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結石の症状。一般的な症状をまとめました

結石の症状は、石がどの部位にあるかによって変わってくることが多いですが、
ここでは一般的な結石の症状についてお話します。


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【一般的な結石の症状】

結石があっても無症状の場合もあり、特に石がごく小さなもののときは、
あまり症状を生じません。膀胱に結石があるときは、下腹部に痛みが
生じることがあります。

尿管や腎盂など尿が流れる管が結石でふさがれると、背中の痛みや腎疝痛が
生じます。腎疝痛は、激しい痛みが間欠的にわき腹や腰、下腹部にかけて生じ、
腹部からしばしば陰部や太ももの内側まで広がるのが特徴です。

このほか、吐き気と嘔吐、腹部膨満、悪寒、発熱、血尿などの症状も
みられることがあります。頻繁に尿意があり、特に結石が膀胱を通るときに
これらの症状が顕著になります。




【痛まなければ問題ない?】

結石は、腎臓、尿管、膀胱(ぼうこう)、尿道など、尿路のどこに石が
位置しているかによって、腎臓結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石と
名前が変わります。

一般に結石は腎臓でできて、大きくなりながら下に向かって移動します。
そのため、できたときは腎臓結石でも、尿管に入ると尿管結石というように
呼び名が変わります。また石の移動にともなって痛む場所も移っていきます。

尿路結石の主な症状は痛みと血尿ですが、痛みは主に側背部や腰、わき腹に
起こります。結石といえば、脂汗が出るほどの激痛と思いがちですが、
腎臓結石や膀胱結石では通常痛みはないか、あっても鈍痛程度です。

しかし痛まないからといって油断は禁物です。結石が長くとどまれば、
尿の流れが妨げられ、腎臓の機能を悪化させることもあるからです。
健診などで結石の疑いを指摘されたら、痛まなくても泌尿器科を受診しましょう。


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